最近のPlasmaを扱っている会社を調べてみた

Ethereum(イーサリアム)

最近、Plasmaの事を調べていないなと思い、最近の事情を色々調べてみました。

Plasmaでよく聞く会社や興味ある具体的な物を作っている会社は以下です。

– Loom Network
– Omise Go
– Cryptoeconomics Lab

* LayerXさんとか他にもPlasma扱っている会社あるんですが、なんとなく上記3つをあげました。

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Loom Network

イーサリアムのハイスケーラブルなDPoSサイドチェーン構築のためのプラットフォームで、大規模ゲームやソーシャルアプリにフォーカスしていて、一番実績ベースで進んでいると思われます。
Loom NetworkのSDKがよくできているようで、これでブロックチェーンのゲームを作りやすくしていますね。

Loom DAppchain

Loom DAppchainだけだと(Plasmaを絡ませない場合)

まず、Loom Network の 独自DAppchainについて。

– Etereumのスケーラビリティ(拡張性)問題も解決するものとして作られた
– DPoSである
– 大規模オンラインゲームやソーシャルアプリを実現するDPoSをネイティブにサポート
– 1 DApp = 1 DAppchain
– DAppチェーンのジェネシス・ブロック以降全データの完全なコピーがノードを運営するユーザーに提供される。
Loomトークンという事を使って以下3つの事ができる

1. Loom Network上で稼働しているDAppsの会員権のような役割
2. Loom Network上で稼働しているDAppsで利用
3. DAppChainsとEthereum間のデータや資金の移動

* 仮想通貨のLoom Networkって?DApps向けプラットフォームより

Loom Network の 独自DAppチェーンについては以下に説明が。

Loom DAppchainで稼働しているDApps

https://delegatecall.com/
1. 質問と回答が賛成票を集めるとkarma pointを獲得
2. DelegateCall上でkarma pointをERC20トークンに交換可能

データをDappChainで保持して、キャッシュにMysqlとElasticSearch使ってるんですね。

 DelegateCall.comローンチのお知らせ
 
https://cryptozombies.io/
https://ethfiddle.com/

参考記事

Loom Networkについて知っておくべき全てのこと
DAppチェーン – サイドチェーンを通したイーサリアムDAppのスケーリング
イーサリアム上の100万ユーザー DApps(分散型アプリケーション)

Loom Plasma

DAppチェーンベースの資産(ERC20やERC721のトークンなど)はとりわけPlasmaの裏付けがある場合、イーサリアムでのセキュリティ保証が可能

PlasmaChainローンチ — 2018年8月24日
複数サイドチェーンとEthereum間の橋のように機能するハブとして、PlasmaChainは前進を続ける我々のビジョンにおける最重要な部分の1つとなっていく。

* Loom Networkについて知っておくべき全てのこと

Loom Network で Plasma が実装されて、Ethereumの価値移転ができるようになったって感じみたいですね。

以下図がわかりやすい。Plasma Cashの使い方。こちらの記事より引用

次のダイアグラムで、ユーザー、イーサリアム・メインネット上のPlasma Cashコントラクト、Loomサイドチェーン間の基本的なフローを見ることができる

参考記事

以下 Loom Network が Plasmaに取り組んでいるという記事です。

Loom Network & Plasma
実践的Plasma (vol. 1 ) : ゲーミング
Plasma Cashイニシャルリリース
Loom Networkサイドチェーン上でPlasmaで裏付けられたNFTが利用可能に!!!

Cryptoeconomics Lab

Plasma Chamberを開発している会社です。

Cryptoeconomics Lab提案のPlasma Chamberは、DAppsの性能、コスト、検証の課題を解決する

Plasma Chamberの特徴。上記記事からの引用。

(1) 非中央集権(トラストレス。運用主体を信頼せずにデジタル資産を預けられる)
(2) Plasma Cashベースでセキュリティに優れる
(3)開発と検証が他の手法に比べて容易(静的解析可能な有限状態機械)
(4) 低コスト(Ethereumメインチェーンとの同期タイミングを長めに取ることができ、利用手数料を低く抑えることができる)
(5) 性能(Plasmaチェーンは高性能に設計できる)

Plasma ChamberとはDApps(ブロックチェーン上の分散アプリケーション)を、高性能、低コスト、高セキュリティ、非中央集権で開発、実行するフレームワーク

「DEX(分散型取引所)やゲームのプラットフォームに向いている」

githubソース

Omise Go

Omise GoさんもPlasmaだと有名ですよね。

こちらのブログでも複数の記事書かれています。

Plasmaを学べるサイトも作っています。

github

ソース例も公開してくれています。

Plasma MVP
Plasma Cash

まとめ

一番、実績があるという点ではLoom Networkが一番進んでいる印象です。
大規模ゲームやソーシャルアプリに特化しているとはいえ、それが実際に動いていて色々なユーザーに使われている点が非常に強いですね。

やっぱり、使われてなんぼな気がします。

いかに使われているか

これが、非常に重要な点ではないかと。

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