Ethereumのテストネット(testnet)用のコインを入手する方法とは?

Ethereum(イーサリアム)

Ethereumでスマートコントラクトで作成したものを、ローカル環境ではなくて実際のノードでテストする場面が出てきます。
今回そのような時に必要となるEthereumのテストネットコインの取得方法をまとめたいと思います。

testnetのコイン入手する方法としては以下のように幾つか方法があります。

1. テストノードを立てて自分で採掘する
2. 誰かがテストネット上でコインを持っていたら、そのコインを送ってもらう
3. Throttled Testnet Faucetで紹介されているように、自分でIPFS, gethを立ち上げて特定のアドレスに送る
4. 3の公開されているページを使う

今回は一番簡単な4の紹介をします。
最初はRopstenネットワークでの方法を記載しますが、下方にRinkebyネットワークの場合も記載致しました。

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テストネットのアドレス作成

まずEthereumのテストネット上のアドレスを作成をしてしまいます。

https://www.myetherwallet.com

今回はMyEtherWallet (MEW) を使います。上記ページにアクセスして右上のRopsten(infra.io)を選び、画面の指示にしたがってwalletを作っておきます。
(上記画像で優先するノードをinfra.ioにしているため、もしInfuraというサービスを使う場合に、コントラクトをinfra.ioにdeployする場合にすぐ同期されてテストしやすくなります。

画面の指示にしたがって進めていくと、上記のようにアドレスが取得できます。こちらのアドレスをメモしておきます。

Throttled Testnet Faucetのページを使って送金

Throttled Testnet Faucetのページにアクセスして「Send To」の横に、先ほど取得したアドレスを入れたあと「Send To」ボタンを押します。

すると、上記のようにトランザクションコードが生成されるので、このコードのリンクをクリックすると

ropsten.etherscan が開きます。上記のようにSuccessになると送金完了です。これを自分のwalletで確認すると

のように0.5ETHが溜まっていることがわかります。ちなみに0.5ETHずつしか送金できないようです。

これでテストネットのアカウントへの送金が完了です。

Ropsten以外のtestnetのコイン貰い方

Rinkebyの場合

Twitterでツイートする方法や、Facebook, Google+などを使う方法がありますがここではTwitterでの取得方法を説明します。

上記サイトにアクセスして、以下のようにtweetボタンを推します

すると、ツイートを促す画面に変わるのでここで 0x00000・・・ の部分を自分の Rinkebyのアドレス に変更したあとにツイートします。


そのあとTwitterで自分のページを開き、先ほどツイートしたコメントの右上の矢印をおして 「ツイートへのリンクをコピー」を選択してツイートのURLをコピーします。
その後、faucet画面に戻りコピーしたURLをはりつけて「Give me Ether」をクリックし、しばらくすると自分のaddressに入金が確認できます。

まとめ

他にも方法はあるかもしれませんが、この方法が一番簡単かと思いました。
何かEthereumテストネットワーク上でテストする場合に、参考にしていただければ幸いです。

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