ERC20コインを扱うWalletのiOSアプリのオープンソース

Ethereum(イーサリアム)

ERC20を扱えるWalletのiOSオープンソースを見つけましたので紹介致します。

このソースを流用すれば、簡単にERC20のiOSアプリ作れます。
ライセンスは「GNU General Public License v3.0」です。

https://github.com/TrustWallet/trust-wallet-ios/blob/master/LICENSE

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概要

セキュアなEthereumのWalletで、シンプルにERC20トークンを買ったり保存したりできます。
以下のような特徴があります。

– 端末に秘密鍵をセキュアに保存する
– ETHを送受信できる
– ERC20トークンを追跡、保存できる
– 残高、取引履歴などが確認できる
– 銀行レベルでセキュアに秘密鍵を保存できる
– FaceID, TouchID, 従来のパスワードも使える
– 全ての通信のやりとりが軍隊レベルで保護されている
– 直感的なインターフェース

さわってみる

こちらのページからgit cloneしておきます。
その後、cloneしたルートディレクトリで”make bootstrap”とコマンド入力して環境をセットアップします。
ファイルの中の「Trust.xcworkspace」をクイックしてxcodeを起動します。
(mac上でxcodeがすでにはいっている環境で行いました)

その後、RUNボタンを押してTrust Walletを起動すると、、、

こんな感じの画面が表示されます。

Createボタンを押して、パスワードなどを入力していくとメイン画面が表示されます。Ethereumが表示されますね。

testnetに繋げれる方法は、右下のsettingsタブを押して、Networkを押すと

testnetも選択できます。これでtestnetで色々開発の確認ができます。

独自コインを追加してみる

以前作ったWakuWakuコインをこのWalletに追加してみます。

下タブのWalletを押して、見辛いですが右上の+ボタンを押します。

上のSearchボックスで「Waku」と入力したところ、WakuWakuコインが表示されました。

このWakuWakuコインを押すと、無事Walletに追加されました。

ではこちらにWakuWakuコイン送ってみようと思います。
以下画面のようにTrust Walletの自分のアドレスを確認します。

こちらのアドレスにMetamaskからWAKコインを送ってみます。送り方は以前書いた記事を参考にしました。
(Metamaskは新UIでないとERC20を送信できません。)

送信後、WalletでERC20のコインを確認できました

まとめ

こちらのオープンソース使えば、自分用にカスタマイズしたWallet作れます。
色々応用できそうなので、ワクワクしますねぇ。

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