日本の都道府県を所有できるDApps & ERC721 のサンプルを公開してみました

Dapps

最近、Ethereum上でカードなどを所有できるdAppsが流行っているので、試しに日本の都道府県を所有できるdAppsをテストネット(ropsten)上に構築してみました。一応ERC721に対応しています(そのはずです)。

ただ、色々バグやわかりにくいところがあり、あくまでサンプルという位置付けで公開しています。
もう少しまともなの作ろうとしたんですが、いつまで経っても公開しなくなってしまいそうなので、中途半端ですが公開を一旦してしまいます。

こちらの日本地図は以下のサイトのソースを流用させていただきました!

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やり方

Metamask準備

Metamaskをブラウザに追加しておきます。自分はchromeで試しています。

Ropstenネットワークを選択します。

RopstenのETH取得

コマンドから

curl -X POST  -H "Content-Type: application/json" -d '{"toWhom":"ここにropstenのアドレス"}' https://ropsten.faucet.b9lab.com/tap

サイトから

Ethereumのテストネット(testnet)用のコインを入手する方法とは?

都道府県を取得してみる

http://japanmap.wakuwaku-currency.com/
にアクセスします。

適当な場所にカーソルをあわせると、その都道府県の所有者(アドレス)と現在の価値が下方に表示されます。

都道府県をクリックすると、上記のダイアログボックスが表示されるので「所有する」をクリックします。

amountはszabo単位なので表示されてません。ここでSubmitを押すと

静岡県を取得できました!

ただ、静岡県にカーソルあわせてもまだブロック同期されていないので反映されません。
(この辺りはjavascriptで画面上は反映させた事にしておく事もできるのですが、未完成です)

しばらくたって反映されました!

課題

課題はてんこ盛りです。

– Metamaskでropstenのアカウント開いていないと使えない(エラーがchromeコンソールでないと確認できない
– 本当はreactに書き換えるつもりだったが、jqueryからreact変換の方法がわからず断念した
– Chrome上でしか確認していない
– 今時jqueryで作られている
– READMEがちゃんと書かれていない
– 所有者のアドレスがフルオープンされる。(まぁ公開鍵みたいなもんだからいいっちゃいいんですが・・・
– 1weiずつしかあがっていかない
– ブロックが同期されるまで所有者の表示が変わらない
– Metamaskの挙動が時々おかしい???
– なんかよくわからない

テストは書きました・・・!

githubのソースも晒しておきます

まとめ

本当はもっと早く公開する予定だったんですが、テスト書いたり、README書いてて時間がかかってしまいました。
このサンプルを作成する過程でEthereumのDAppsをどうやってブロックチェーンにdeployするのか、テストはどう書くのか、Metamaskによるトランザクション発行の流れがよくわかりました。

次は・・・理解を深めるためDEXでも作ろう、そうだ、そうしよう。

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