EOS Night Meetupにいってきた

仮想通貨全般

今回は、以前からEOSに興味があったので EOS Night Meetupにいってきました。
暗号通貨系の勉強会ではおなじみのNeutrinoさんが会場でした。

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EOS概要(moromaro)

1日のアクティブユーザーの数が300人を超えるDAppsは、ETH(5つ)とEOS(3つ)で合わせて8つしかない。
まだまだ黎明期。

EOSとは

ブロックチェーンのスケーラビリティ問題を解決する
エンタープライズ向け汎用型Dappsプラットフォーム。
(分散性を主張しているわけでない。ユーザーがいかにわかりやすく使いやすくしたい)

特徴

Daniel Larimerによって発案
Block.oneによってEOS.IOの開発が進行
1年間に及ぶICOにて4000億円調達
2018年6月1日にメインネットローンチ
トランザクション手数料が無料で、処理が早く、大量のトランザクションを捌けるブロックチェーン。
エンタープライズ向けのブロックチェーン

ハッカソン

世界中の5チームと200人以上の参加者
EOS VCは賞金144,000ドル以上を付与

ここでできたSmartPressというアプリがある。

主な特徴

– スケーラビリティ
  Dposによりブロック生成タイムを0.5秒に
  Grapheneにより1秒間に100万のTXを処理

– 手数料無料
  ユーザーのトランザクションが無料。
  開発者側は開発リソースの確保に伴う、RAM費用の負担あり

– 互換性のあるバーチャルマシン
  ETHのバーチャルマシン含む様々なバーチャルマシンとの互換性

– その他
  WASMの実装、秘密鍵のバックアップなど

ブロックエクスプローラーみながら
 txが1ブロックに多くて4つ程度しかなく、あまりまだ活発でない

EOSはトランザクションが非常に多く裁かれていて、1位

完全無料とはいえないRAM

RAMはEOSネットワーク上で開発者がDAppsの立ち上げに使うデータを保存する
など

Daniel Larimer

EOSが流行ったのはDanielの存在が大きい。Block.oneの組織も。

自由と非暴力を利益とする経済インセンティブを作る事

Bitsharesを開発
Steemも開発
コンセンサスアルゴリズム「DPoS」を発案

その後、EOSを開発。EOSはDapps開発の集大成といっても過言ではない

Block.one

DanielがCTO
創業当初からいろんな人たちから支援を受けている

チームメンバー

オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA) ロブ・ジェスダなんとか
など有名所がいる

BP(Block producer)

こちらが鍵を握っている。EOSではここが一番大事。
DPoSはこのBPによって承認がされる。スマートコントラクトの承認、アップデートが行われている

ネイティブトークン保有者の投票により21のBP(組織。人ではない)が選出
組織が21選ばれている。

何をするか?

ブロックの生成を行う。そして報酬をもらう。
投票数ランキングに応じて報酬をもらえる。

BP立候補は200程度ある。
2/3の票を得られればスマートコントラクトのアップデートなどをBPの権限でできる。

BPは、アジア圏に多い。中国、韓国、シンガポール

ブロック報酬

毎年5%インフレ。
そのうち1%の25%が、ブロック生成者であるBPに報酬が入る。残りは全BP候補者へ配分。
残り4%は、EOSエコシステム準備金として貯蔵。

その他

投票率は全体の4割弱

TOPのBPは1日884EOS。


こちらで見る事ができる。
22位でも379EOSもらえている。
どこまでもらえているか? 72位までもらえる。100EOS以上だともらえる。

BPの動き

– Airdrop
– 情報サイト
– Wallet
– プロトコルの提供(Bancor
– BP情報の精査(eosgo
– Q&Aサイト

質疑応答

– DPoSはいいのか?
 ブロックの生成タイムを短くしたい。承認の人数が少ない。
 投票で決まるのがマイニングと違う。スケーリングを解決する方法&民主的にしている。
– 21という数字は意味あるのか?
 少なすぎると距離が近くなりすぎて、だめ。
 これより多いと破綻する。
 今までの経験で21人が良いということにしているらしい。
 steemも21。steemは指数関数的にデータが増えている。2,3年で今のノードがだめになる。

EOSでの開発についての所感(Daidai)

ブロックチェーンの作成

 nodeosでブロックを作成して、Pluginでカスタマイズ

構成

 
EOSIOコアネットワーク
 ブロックの生成を行なっている

EOSIOアクセスネットワーク
 トランザクションを前処理するという重要な役割を果たす
 アクセスまたはコンシューマネットワークで動作し、ブロックチェーンの有効性を追跡。

EOSIOコンシューマーネットワーク
 

コントラクトの作成

 C++でコントラクトを作成。WebAssenmblyにコンパイルしてデプロイする。
 

画面から実行

 Eosjs。 web3.js的な立ち位置。
 webassemblyを作り、秘密鍵を作る
metamask的なものもある。Scatter。ETHにも対応している模様。

所感

 EOSの日本語ドキュメントが存在しない。
 公式ドキュメントを見るしかなかったが、内容がほぼ間違っている(すげーな
 v1.2が動かない。v1.1で動かす必要がある。

EOSやってる人少ないので、いっしょに開発してくれる人を募集中とのこと。

EOSでのICOおよびDAppsプロジェクト(木村直広)

EOSのDappsのカテゴリー

ゲーム:23.2%
Platform・data 18.6%
ソーシャル・コンテンツ : 16.2%
取引所 : 11.6%
マーケット: 11.6%
ID・セキュリティ: 7%

EOSのDAppランキング

上記サイトでわかる

– Scatter
 EOSブロックチェーンのトランザクションを可能にするアプリケーション。
 デスクトップアプリとChrome版あり

– EOS Knight
 EOS Knightsあ1100人程度いる。
 アイテムをブロックチェーンにのせて、売買可能

– EOS Bet
 ギャンブルDApp、現在はシンプルなEOS Bet Diceで遊べる
 EOSで遊べるカジノ志向している

– DEXEOS
 EOSのDEX。
 日本語対応あり

– iRespoのICOについて
 EOSでの初ICOといっている。
 ただ、怪しい、、、、らしい。

今後EOSのDAppは増える?

– EOSの潤沢の資金
– 中央集権に近いブロックチェーンでDAppsが急速に立ち上がる可能性
– ハッカソン開催やDAppsの懸賞金などの設定も
– DApps運営者へのマーケティング費用の支援なども

まとめ

EOS日本語の情報がすくなく、ドキュメントが充実していないようです。
いま、EOSにがっつり入って先駆者になったら先行者メリットかなりありそうな感じ。
ただ、EOSが今後も成長していけばですけどね、、、

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